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ダンバー数

少し為になるBLOG

最近知った言葉なんだけど
【ダンバー数】って知ってる?

ダンバー数とは?

人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限である。
ここでいう関係とは、ある個人が、各人の事を知っていて、さらに、各人がお互いにどのような関係にあるのかをも知っている、というものを指す。

ダンバー数は、1990年代に、イギリスの人類学者であるロビン・ダンバーによって初めて提案された。
彼は、霊長類の脳の大きさと平均的な群れの大きさとの間に相関関係を見出した。
ダンバーは、平均的な人間の脳の大きさを計算し、霊長類の結果から推定する事によって、人間が円滑に安定して維持できる関係は150人程度であると提案した。
ダンバーはこれについて、
「もしあなたがバーで偶然出会って、その場で突然一緒に酒を飲むことになったとしても、気まずさを感じないような人達のことだ」
というように咬み砕いて説明している。

ダンバー数を超えると、大抵の場合で、グループの団結と安定を維持するためには、より拘束性のある規則や法規や強制的なノルマが必要になると考えられている。
ダンバー数については、150という値がよく用いられるが、100から250の間であろうと考えられている。

wiki調べでザッとこんな感じ。

何が言いたいかっていうと
35歳になっても知らないことだらけで
学ぶのは楽しいってこと!
あとこうやってたまには学べるBLOGに憧れて、著者がちょっとイキったってこと。
でもこのBLOGで為になったと思っていただけたら本望。

ダンバー数。以後使ってくぜ!!!
時計の玄人ではダンバー数って単語の使い所を募集中です!笑